四月三日歓喜堂の日曜日
2011.04.04
昨日の弁天公園の桜は土曜日に次いで花が開き続け五本ある桜の木のうち二本は八部咲きになり残りの三本は五部咲きになりましたが昨日の日曜日は気温が低く八度程度でしたので桜の花もそれ以上は開花せずにじっとしていました、人も寒さと地震の関係で花見を自重して出てこないようでした、この光景を見て寂しさを感じました、歓喜堂の店の中でもなるべく電気を使わないようにしてますので室内は暗くエアコンもつけないので寒いのです、十時の開店から一時まで誰も来ず外を眺めながらじっとしているのは寒さとむなしさを覚えました、一時過ぎに一人の腰痛の人が来たのが最後で三時に店を閉めましたが、色々な人や腰痛の人と世間話をすると必ず不景気と地震の話になってしまうのです、しかしこの状態から脱しなければ希望のある未来派望めません前向きに自分に出来る努力を続けなければ未来はやってこないのです、私にもしもゆとりがあれば東北の被災地に三ヶ月ほどボランテアで行き精神的や肉体的に困ってる人を癒したいと真剣に思っていますが、精神的に落ち込んでいる人の癒しは私にしか出来ない施術なのですが今のところ模索中です、一人三十分として一日二十人は気功マッサージをやれるので一ヶ月で六百人三ヶ月で千八百人の施術が出来るので何か被災地に行ける方法を考えたいと思っていますが、この先の色々なことを考えないと直ぐには結論が出せませんが、この思いは強い思いなのです?今は私に出来ることをするしか無いのですが・・・・・。