どうなる今年の埼玉のマッサージ店
2011.04.05
最近は気功に関する明るい記事が無く気功マッサージ店のこれからの姿勢や店を続けることが出来るのかを、どうしても考えてしまうのです、昨日も弁天公園の前のマッサージ店に人の出入りが見られず昼間は一人も入って無かったようです、駅前の気功マッサージ店でも入ってない様子でした、私の店でも予約の人が一人きりで、通りすがりの人はぜんぜん見向きもしない状態です、少し前に歓喜堂の看板に「五百円で十分間の気功マッサージ体験をしませんか」と書いてあるのですが看板をみて入ってきた人は二人きりでその人以外は看板を見ても話を聞く間もなく通り過ぎる人が殆どです、不思議な気功でうつ病や原因不明の疾患や子顔もと書いてあるのですが反応が無いのです、このことから気功マッサージ関係の店は経営がむづかしくなり閉店に追い込まれるのは時間の問題と考えられるのです、今の日本の危機を切り抜けなければ人の心に余裕が生まれず生活のことを考えるのが先で自分の体の疲れなど考える暇はないのでしょう、しかし今のうちに体の異常があるのならば検査をして薬などで治らない体の凝りなどは早めに治しておかないと将来年をとってから痛みが出てくると気功マッサージをしてもなかなか良くならず、体が思うように動かなくなるようなことになり、そのことで間接や筋肉が縮小してしまいゆっくりした動きしか出来なくなることになるので、出来るだけ早めの施術が必要なのですが?色々なことを思うと一概に言えません、話は変わりますがマッサージ業界の技術にも問題があります、まずマッサージをしても効果が薄く高い料金の割にはたいしたことが無いというのが現実でしょう、生き残るには料金設定を低くしてその人に合うマッサージを考え過剰な看板や広告を控えて、相手の身になって良心的に勤め怠慢を捨て技術の向上を図らなければいけないのだと考えます。