相手の痛みをもらう気功マッサージ
2011.04.06
気功の意味や心構えは前々から書いていますが気功で相手を癒すことは相手の気を自分の中に取り込んでしまうこともあるのです、私の場合今までに痛みを感じたことは数回ありました、私の場合はそんなに重い痛みではないのですが腰や肩などが相手の施術の後に数時間で痛みを感じることがあるのです、このことは気は誰でも持っているものなので何かのタイミングで私の中に相手の痛む部分の思いが私の中に入り痛みを感じてしまうのだと思います、今思い出したのですが手相占い師の大泉の母が同じようなことを話したのです、ある日に相手と向き合いどう言うことで思い悩んでいるのか相手の心を読んだときに頭が割れんばかりに痛みを感じてその場に居られなかったそうです、その後直ぐに二階に上がり神棚に向かい除礼を行いもとに戻ったという話を聴きました、そのことを思い出して気の力のある人は相手の気を受け入れてしまうこともあるのです、昨日の事ですが腰痛の人が歓喜堂に来ましたその人は私の知り合いの人でその人の姉も重い腰痛で背筋を伸ばせないほどの重いものなのですが、姉からは気をもらいませんでした、しかし弟の腰の痛みをもらってしまったのです、そんなにはひどいものではありませんでしたが昨日は腰がなんとなく痛かったのです、気は私のように気功で癒す人には多からずあるものなのです、気をもらわないように気お付けるには施術を始める前に気をもらわないようにお祈りをしてから心の準備をして施術をしなければいけないのですが、それでもたまにもらってしまうのは仕方が無いことなのでしょう。