埼玉の静かな春の日曜日
2011.04.11
弁天公園の桜の花も満開を通り過ぎてうっすらと葉がついてきました、歓喜堂から弁天公園を見ると家族連れの人は数人しか居らず何も食することなく静かにベンチに座っているだけでした、昨日は首に異常のある人を施術した後に私の友人が店に来たので早めに店を閉めて弁天公園の桜でも見ようと思い店を閉めようとしたときに電話があり、明日の午後一時に歓喜堂の施術を申し込まれました、その人はうつ病の人で二十日ほど前に来たときには凄く効果があっていい上体が続いていたのです、体の具合を昨日電話で聞くとまだいい状態は続いているのですが又精神的に追ち込むのが嫌なので定期的に来るのだそうです、その後店を閉めて友人と弁天公園で会話をしていたのですが、やはり人の数は少なく夕方になると数人しか居なくなりました、何か寂しさを覚え南浦和の駅の方へ行きましたがいつものような活気は見られませんでした、やはり地震の影響が大きく個人個人で自粛をしているので外出を控えているのだと思いましたが、こういう時こそ明るい気力で年間の行事的なことをしたほうが、日本の中の気のパワーが上昇して経済的にも精神的にも良くなるのです、確かに震災地のことを考えるとこちらだけ愉快に過ごす場合ではないのは良く分かりますが、自粛をしてもどうなるものではありません、むしろ出向いたほうが経済効果を挙げたり精神的にも明るくしてから、やることはやって日本全般のことを考えるべきだと思いましたが?色々複雑な感情が入っているのは間違いありません、しかし一人ひとりが自分の持っている気を上昇させることにより日本の活気がみなぎることを分かってもらいたいのですが?私は私なりに私の思いを少しづつ伝え癒していくことで気の力の輪が広がると思い頑張るつもりです。