原因不明の病を治す気功（Ⅰ）
2011.04.17
気功の功とは何かの役に立つことを意味しています、中国の気功とは自己鍛錬法、呼吸法と体操によって体内の循環をよくし、病気予防や健康維持を図るものとして中国古来から伝わったものですが、日本でなじみのある気功という言葉は意味を分からず使っている人も居るのです、マッサージではなじみの気功は太極拳から来た気功で鍛錬を積むと軽く手を当てただけで人が数メートル飛ばされるのです、これを取り入れて体の痛みや不調を治し、気の力で人を動かし、筋肉に刺激を与えて効果を生むものが今までの内気功だったのです、このような店はかなりありますが凄い人は数すくないでしょう、この気功は気功で効果があるので、それはそれで良いと思いますが、気功の大安売り的な意味で殆どの店が気の力も無いのに看板に気功と入れて営業しているのが今の現状です、ですから気の力の無いマッサージ店で施術を受けても、大した効果が無く気功とはこんなものかと勘違いをしてしまうのです、昨日歓喜堂に来た人も気功という言葉が信用出来ず、前は良くマッサージに通ったのですが気功マッサージの効果が無く施術を受けても良くならないので行かなくなったと言ってました、何故歓喜堂に来たのかたずねると、体の不調が限界に来たので今度こそ本当の気功マッサージを受けられると半信半疑で来たそうです、その話を聴いてその通りだ気功に対する考えが薄くなると思いました、その後に直ぐ気功を確かめてもらう為、最初に手の平を頭に翳し気を感じてもらい外気功と内気功の説明をしてから施術に入り全身を押して気を送った後に頭に手を翳し神経をリラックスさせると暫く寝てしまい起きてもボーとして気持ちがよく動きたくないと言い椅子に十分くらい座っていました、その人は原因不明で体中が痛く眠りも浅く不安な日常を送っていたそうです、その人も本当の気功に出会い満足をして帰りました、次は一週間後に来るそうです、この人のように気功マッサージを受けても本当に効果があるのか不安に思っている人が多いのです、
