原因不明病のを治す気功(Ⅱ)
2011.04.18
昨日は気の力のあるなしに触れましたが、今日は原因不明の病について考えてみます、原因不明と言う言葉は現代の医学では解明できないものをすべて原因不明と言うのです、しかし必ず原因がないと痛みや体の不調が出てこないのです、今の医学では目に見えるものとか過去のデーターにより痛みの出る原因が分かるものしか治せないのです、ですから精神的なものから起こる疾患などは病院の治療では効果を期待出来ないのです、気功の解明も実際には分かっていないのですが、現実に原因不明の病がよくなったり体に何らかの回復の効果が現れるのです、中国などでは古くから気の力の存在に気がつき精神鍛錬を積むことにより病気にかかりにくい体を作ることをしてきたのです、武道では太極拳が良く知られています、太極拳は気の力で打撃時に強烈な打撃をあたえる気の拳法なのです、このように気というのは勿論目に見えないのですが何らかの働きがあることを証明しているのです、日本では少し遅れているのですが、アメリカなどでは気の解明の研究も進んでいるので、大きな病院などでは手術時に必ず癒しの気を持つ人を立ち合わせて手術をすると、手術の成功率が上がるので殆どの病院ではこの方法をとっているのです、ですから病院で治らない病などは気の力で治す気功を試してみる価値は十分有るのです、しかし昨日も書きましたが肩書きだけの気功の看板の店では絶対に治りません、難病を治す気はその人が生まれ持った特殊な癒しの気なのです、外気功を受け入れる心構えと自然に生きる友愛の精神があれば外気功を使えるようになりますが、人には強弱があり自分や周りの人には多少の癒しを与えられますが、原因不明の病は生まれ持った奇跡の気の持ち主にしか治せ無いのです。