気功で首痛を治す
2011.04.26
首痛は色々な原因で起こるものです、一番に考えられるのが頚椎損傷による首の痛ですが、頚椎を痛めると体のあらゆるところに障害が出ます、頚椎の部分には神経が集まっているので頚椎損傷により神経に触れるので、手足の痺れなどが出てくるのです、一度頚椎が損傷すると元の状態に戻らなくなり一生頚椎に負担のかからないように騙し騙し過ごさなければならないのです、それだけ頚椎損傷は怖い病なのです、頚椎の知識の無い人は首の違和感を取り除く為首をくるくる回したり首を左右に思い切り動かしたりするのですが、この行為は非常に危険なことなのです、頚椎は強く動かせば動かすほど頚椎の骨の感覚が狭くなり神経に当たりやすくなるのです、頚椎の病が大きくなると歩くことすら出来なくなるのです、最後には手術に頼るしか無くなるのですが、手術の成功率は五分五分で仮に成功しても無理な動きは出来ないのです、歓喜堂にも頚椎損傷の人が数名来ました、一人は右手の指先に痺れのある人で、歓喜堂の施術をしても少し痺れが取れるくらいで回復には到りませんでした、他の頚椎損傷の人は痛みはその場で取り除くことは出来るのですが、少し経つと又、首が痛くなるという繰り返しなのです、このように首の骨に損傷を受けた場合は私の気功の力を持ってしても治せないのです、頚椎ではなく神経から来る首痛や首に負担のかかることをしての痛みなら私の気功で治せるのです、歓喜堂では全身施術をする場合、首痛の人ではなくても首の経路を刺激するのです、首には脳につながる神経があるので、その部分に気を送りながら経路のツボを刺激すると神経が休まり体の到る部分に良い効果が現れるのです、