歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

歓喜堂ブログ

肩痛と腰痛に悩む太極拳の達人

2011.05.15

昨日のことですが太極拳をやっている人が来ました、その人は二回目で最初は歓喜堂の店の前を通りかかり看板に歓喜堂気功術蘇生研究所という文字をみて入ってきたのです、何故入ろうと思ったのか聞いてみると自分も太極拳を習っているので気功の意味が分かるので気功という文字にひかれて入ってきたのだそうです、そこで歓喜堂の気功の意味を説明した後に頭に手を翳して気を送ったところ頭を後ろにのけぞらしたのです、この人も太極拳の気功を会得しているので私の気功が太極拳の気功のように感じたのだと思います、前にも外気功と内気功の違いの話をしたと思いますが内気功とは自分の体の中にある気を意思の力で最大限に高め相手に気をぶつけることにより相手に衝撃を与える気功ですが、外気功は自然の宇宙の気を体の中に取り入れるものです、外気功は精神の健康と肉体の健康につながる癒しの気功なのです、外気功については後で詳しく説明しますが、この人は内気功を使えるので外気功でも自分の体が気を受け入れやすくなり直ぐに反応するのです、一度目の施術ですが全身気功施術をした後に体の悪い部分が凄く熱いと言ってましたので、私の気が悪い部分に周り自己治癒力を引き出し回復に向う方向が普通の人よりあるのだと感じました、その日は満足して帰ったのを記憶してました、そして昨日一月ぶりに歓喜堂にやってきたのです、昨日の体の状態はやはり肩と腰がひどく辛い様子でした、その人は大きな人で身長が180センチ以上あり体重も100キロを超えるような人なのです、施術の時には私の指がツボに入りにくいので肘や膝で経路のツボを押しましたが、気功の効果は指で押すのと同じなのです、施術が終わるとやはり肩と腰が熱いと言ってました、昨日の気功施術も高い効果が有ったようです、お礼を言われ又来ますと言って帰っていきました、無理をしなければ今度歓喜堂に来るのは一月以上先でしょう。

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