ストレス社会を生きる気功術Ⅳ
2011.06.01
昨日に引き続きどのような運命で生きているのかを説明したいと思います、生かされているという言葉を使いましたが良い意味で生かされているのと悪い意味で生かされている、二つの運命が有ります、良い意味ではこの世の中に必要とされているので生かされているという意味は、例に挙げると周りの人や家族にとってなくてはならない影響力のある人で施しを与えられる人が最高のものですが、施しを与える事をしなくても普通に社会のルールに沿って生きている人でも生きる価値のある人です、しかし家族にとって親は必要というよりどんな人間でも生きていてほしいというのは人間の本能ですので、あまりよい行いをしない人でも家族の立場からは生きていてほしいというのも生かされている意味に入りますが、人間として生きるにはやっていい事とやってはいけないことが生まれた時からの決まりなのです、このことを分からず又分かろうともしないで生きている人がこの世には必要の無い人なのです、ですから生かされているとは良い意味と悪い意味での二つの理由があるのです、生かされているのならば更に自分の魂に磨きをかけて生きるほうがこの世に運命宿命を背負って生まれた本当の人間としての役割が果たせるのではないでしょうか、このことから気功を自分に取り入れて生きれば精神的な悩みにも打ち勝ち喜びのある人生を歩めるのです、しかし運命とは何も悪いことや無理をしなくても突然重い病に罹ったり家族に不幸があったりしますが、運命を感じて心静かに受け止めることも必要なのです、このような心がけを自分の中に取り入れれば少しくらいのストレスには耐えられ人に癒しを与えることも出来るのです、ですから宇宙の気を体に取り込むということは自分の心がけから取り入れられるので気を感じなくても十分に喜びを感じて生きられる条件がそろうことなのです、歓喜堂では気功マッサージだけでなく気を感じられる精神やストレス社会に生きる方法なども教えます、このことで私の気功が体に入りやすくなり自己治癒力を最大限に引き出せるのです、精神的な病から来るうつ病の人などは特に自分で気を高められるような気の取り入れ方や受け止め方を指導しています、うつ病は治らない病では有りません、私の自己治癒力を引き出す癒しの気と自分でも回復させる気をあわせれば早くうつ病から開放されるでしょう。