歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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うつ病 治療の効果が出た人1

2011.06.30

うつ病の施術方法や施術後の状態などの説明をして来ましたが実施にうつ病治療の施術を体験した人にしか分からないと思いますので今日から暫くはうつ病治療で効果の上がった人の話を何軒か書こうと思います、まず初めは歓喜堂に最初に来た人のことを書きます、その方は二十数年前からうつ病に係り歓喜堂につれられてきた時のうつ病の状態は足がふらついてやっと歩けるくらいで目はうつろでろれつも回らず全身がむくんでいました、家での状態を付き添いの人に聞くと一日中ベッドに横たわり夜になると発作が起きて大声で泣き喚きおちつくまで大変だと話していました、ろれつの回らないことや足がふらつくのは強い精神安定剤を服用しているからだと思いました、まず仰向けに寝かせて肩から首の周りを押すとカチカチでした、本人に「これだけ硬いと痛いでしょう」と聞くと余り痛くはないという言葉が帰ってきました、本人にとっては精神的な辛さだけに集中しているので体の痛みにまでは神経が回らないのでしょう、肩と首の経路のツボを押しながら気を入れて頭の後ろに手を翳し癒しの気を送ると「気持ちがいい頭がとろける」と言って寝てしまいました、十分ほど頭に手を翳してから足の裏のツボを刺激してから足の裏に手を翳して更に脳に向って癒しの気を送るといびきをかいて更に寝てしまいました、うつ病の治療施術が終わりどんな常態か聞いてみると、今まで暫くは味わったことの無い気持ちの良さだと言っていました、帰るときは一人では歩けなかった人が自分ひとりで立って歩いて帰ったのです、その後数回のうつ病の治療施術を行うと今まで夜になると出ていた発作が出なくなりむくみも取れていったのです、家族の人もビックリして感激していたのです、その後も施術を続けると昼間もベッドに横たわることも少なくなり少しの家事もこなせるようになったのです、この人の場合は大変重いうつ病なので正常に近づける効果を挙げるにはもう少し時間がかかりますが確実に回復に向っているのです、家族の人にも笑顔が見られるようになり家族の方からもお礼を言われて、本当にうつ病の治療施術をして良かったとつくづく感じました、パート2でもうつ病治療の効果の上がった人の話をします。

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