歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

この方は軽いストレスから来たうつ病で病院での治療薬は中間程度の薬を飲んでいたらしいのです、最初にどのような状態なのかを聞くと日常が不安でおちつかず夜も眠れない状態なので睡眠薬を飲んでいるのですが寝た気がしないと話をされていました、まずは施術に入り全身を指で刺激をしてから頭の後ろや足の裏に手を翳して気を送ると他の人と同じように寝てしまいました、おきてから気分を聞くと気持ちがよく開放感に満ち溢れ今まで辛かった自分がウソのように元気になった気がするとつくづくつぶやいていました、次に来た時に状態を聞いてみると３日間は良い状態が続いたのですが４日目くらいから気持ちが落ち着かなくなったと話していたので、「これは皆さんに言えることですがやるたびに良い状態が長くなりその状態が当たり前になったころには病がおちつきつつあるのだと、しかしなんでも同じですが一度には急によくならず良くなったと思ったら元に戻ったように成ったりの繰り返しで正常に近づくのだと」説明をしてから２ヶ月ほど経ったある日に体から嫌なものが抜けたと目を輝かせた時を境に病がよくなったらしく一ヶ月に一度しか施術を受けに来なくなったのですがこの前にその人から手紙が届きました、内容は「先生のおかげでここまで回復でき今では仕事も普通にこなして日常性活もうまくいってます、これも先生のおかげだと感謝をしております、今後ともよろしくお願いします。」との手紙でした私としても治ってよかったという気持ちとうつ病に一度罹ると一生の病なのでいつ又元に戻るか分からないのでこのままの状態が続くことを願い完全に治ったと思わず一ヶ月に一度は顔を出してもらいたいと思っていますが？。