歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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重症の脳梗塞の人のこと(2)

2012.03.06

一昨日の日に重症で手足の麻痺と言語に障害のある人の最初の施術のことをお話いたしましたが、今日は二回目以降の体の状態がどのように変化したかを書きたいと思います、一回目の施術の時にはわずかに右腕が動いたのです、今日一緒に来た奥さんにあれからの体の変化について聞いたところ、うれしそうに足は補助具が無くても歩けるようになり腕は鼻歌交じりに左右に動かせているとの事でした、今現在足に補助具をつけているのは表を歩くので万が一つまずいたら危険なのでつけてきたと話していました、二回目の施術に入りベッドに仰向けに寝かせて腕を頭の上に乗せてから腕を元の位置まで戻すように言いますとこの前よりスムーズに戻せるまでになっていたのです、足のほうが比較的回復が早く曲げ伸ばしあは完全に出来ていましたがぎこちなさはあります、このことはしかたのないことで一回や二回の施術ではそう簡単にスムーズに動くものではないのですが二回目でここまで反応がある人もなかなか居ないのです、気の話を少ししますと気というものはみんなが持っているもので目には見えませんが色々な気があるのです、例えば色をつけるとしたら白色や赤色や青色や黄色があるとしたら白色と白色の場合は凄い奇跡が起こせる効果に結びつけることが出来ますが白色と青色では違う色なので効果は薄くなるのです、このことはあくまでものの例えですがこの方のように私の気を強く受け止めることが出来る人なのです、話は元に戻りますが二回目の施術の後では平衡感覚がよくなり足の運びがよくなったのです、腕のほうは足ほどの効果は無く少しだけアップしたくらいでした、次にこの方のことを書くときには本当に奇跡と思わせることがおきたのです、三回目の施術のことのお話は次回のお話いたします。付け加えますがこのことは本当の事実なのです、皆さん半信半疑だと思いますが数多くの人が歓喜堂で体験したことなのです、私はこのことを困っている皆さんに伝えたくてブログを書いているのです、今までに歓喜堂に脳梗塞や脳溢血後に麻痺の残った方がよくなったことの話を続けて書くつもりです。

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