三月に入っての私の決断と実行
2012.03.11
去年から考えていたことですが、今年の初めからいつ実行しようかと時期を考えていましたがいよいよそのときが来ました、何の実行かと言いますとすべてを清算して原点から始めるということなのです、私が本格的に気功治療を始めたのが二年ほど前からですが南浦和に店を構えたのが一年前からなのです、最初は気功になじみが無く他の店とは違う雰囲気でしたので気楽に入っては来ませんでした、看板に気功術蘇生研究所と書いてあるので何か気効の研究をしているところで店ではないにではという店構えなのですから通りかかりの人は入ってきません、歓喜堂に来る人はうわさや口コミで来る人が殆どなのです、しかし最初のころはうつ病で悩む人が数人ほど一ヶ月に二度ほど見えたり重症のリュウマチで悩む人が一週間に二度見えたりでしたが五月に入り毎日来る人が現れたのです、この人は八十七になる女性で体が冷え性で夏でも厚い靴下やズボン下をはきかを似は当然年からしてのシワが多くそれに加えて顔じゅうにシミや黒いほくろのようなものがたくさんあり、頭の奥が結婚当初から痛く体の置き場のないほどに辛い毎日だったのだそうです、なぜ毎日来るようになったのかを話しますとその人はある講演を聞きに行く予定があったのですが、まえに行った時には講演の話の内容が殆ど聞き取れず何のために行ったのか分からないので最初は耳を聞こえるようにしてほしいということでしたが、私はこのような人は初めてなので聞こえるようにしてあげることが出来るのか半信半疑でしたがなんとかしなければという思いで施術をしたのですが三日ほどたつと聞こえない耳が聞こえるようになったのです、その後二日後に講演を聞きに行ったところ話してる内容がすべて聞こえたと私の所に来てうれしそうに報告したのです、そのあとに是非毎日一番で施術を受けさせてということでした、私はその人に毎日来る必要はありませんよと話してもぜひともといいますのでお受けしたしだいです、この方の話はいつかすべてを書きますが、このように最初のころは売り上げにまったくつながらなかったのです、私は安易に考えていたようです、私のように奇跡を起こせる人は世の中にそうは居ないはずなので本当に困った人ならば直ぐに歓喜堂の奇跡を起こせる話が瞬く間に伝わると思っていましたが、いまの社会では昔と違い真実を話したがらない傾向と信用しないことで伝わらないので時間がかかるという事なのです、このようなことで私は決断せざるを得なかったのです、本題に触れる前に時間が来ましたので次にこの内容につきましてパート2として書こうと思います。