うつ病の人が膀胱炎で苦しむ
2012.03.22
この人が始めて歓喜堂に来て相談したのは一ヶ月ほど前でした、どのようなことかと言いますと原因不明で体が何となく冷たく元気が出てこないで夜布団に入っても二三時間で目が覚めてしまいその後はなかなか寝つかれないというものでした、病院に行ってこのことを相談したのか聞いてみますと病院には行っていないとのことでした、私はこの人は精神的に落ち込んでいてうつ病気味だと判断しました、悩みなどを聞きますとやはり仕事が上手くいってないのでした、このことから精神状態が不安定になり体に偏重が起こっているのです、まずはこの精神的なことを解消しなければ体の不調は改善されないので、施術をして精神がリラックスした後にうつ病と付き合う考え方の話をしました、うつ病と付き合うとは辛い時には辛いことを考えて泣いても叫んでもよいのですが、このことを引きずらないようにすることで、もしも又嫌なことを考えそうになったら嫌なことを考えないようにして前向きに考えを持っていくことや、もっと辛い状態で生きている人のことを考えてその人に比べたらまだ自分はいいほうだと自分に言い聞かせたりすることで自分をコントロールすることを覚えるのですが、なかなか難しく大変なことです、一ヶ月の間に四回ほど施術をした結果体の不調は徐々に改善され夜も眠れるようになったのです、この前の土曜日ですがそのときに体の調子は良くなってきているのですが三四日前から尿が少ししか出ないで暴行が痛むということで、小便が出るようにしてほしいというのですが、私の気の力には個人差もあり気が通用しない人も中に入るので、一様施術をしてみますが良くなるかは分かりませんということで施術をしたのです、そして火曜日の日に朝突然電話がかかってきて「奇跡が起こりその日のうちに小便が出たのですが昨日当たりから又小便の出が悪くなり今日大阪に主張に行くので行く前に施術をしてほしいというのでした、とりあえず直ぐに南浦和に向かい朝の八時半から施術をしましたその後の体の状態は知りませんでしたが今日その人から電話があり明日施術を受けたいとの事でした、私は小便の出はどうですかと聞くと「順調に出ています」との事でした、私は本当によかったという思いと私の気がこのようなことでも通用するのだと感じました、この人が明日来るのですが明日の状態や体の変化や精神状態などを書きたいと思います。