自分の病は治せない奇跡の気
2012.04.17
四月の六日にブログを書いて以来今日で十日を過ぎてしまいました、というのは私はマイコプラズマ型の肺炎に掛かってしまったのです、最初は花粉症と思っていたのですがせきが出始めてから体がだるくなり熱も出てきたのです、これはいけないと思い病院に行って検査をしたところマイコプラズマ肺炎だと診断されました、その日は点滴をして薬を飲みましたら一日で熱が下がり順調に回復して言ったのですが昨日までは体のだるさが抜けなかったのでブログを書くのも面倒くさくてしばらくかけなかったのですが今日はなんとなく気分も優れたので書く気になりました、このことはさておき他の人には花粉症や少々のかぜは治せるのに自分の病は治せないのです、自分で精神をコントロールして治そうとしてもぜんぜん自分の体には反応しないのです、ですから自分の体は自分で無理をしないように自己管理を行う必要があるのです、このことは前から分かっていたことですがまた思い知らされた気が致します、やはり自分の体が正常ではないと人に与える気も弱いので難病などの奇跡を与えなければならないときなどは気の力が弱く行き届かないのです、ですからそのような時には最初からお断りをして施術をするのです、お腹に違和感があってガスが溜まりやすく便秘気味の人が一日おきに施術に来ますがここ一週間ほどは施術の効果が半減してお腹の違和感が取れなかったのですが、昨日施術をしましたら一度によくなったのです、このように私の体調によって施術の効果の度合いが変わってしまうのでこのたびの事を反省をして健康管理に勤めようと今以上に考えさせられたことでした、今日は脳梗塞後に麻痺の残っている人の施術を二人行うのですがよい方向で施術を出来ると思います。