歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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病院のリハビリでは手足は動かない

2012.05.09

残念なことに脳梗塞や脳溢血後に麻痺が出た人の手や足を動かすのは今の医学では出来ないのです、このことは脳の一部が壊死をしているので神経がつながらないので当たり前のことです、病院のリハビリでは動かない手足を動くようにするのでは無く動かない手足で日常の生活をいかに行うかのリハビリなのです、中には精神力で何とか動かそうとしている人も居ますが神経が伝わらないものを動かすのは無理なのですがどうしても動かすという強い意思のある人は体に負担をかけても動かそうとすると中には腕が肩くらいにまで上げられるようになったり足も擬古地が無いのですが何とか歩けるようになる人も居ます、しかしその反面あらゆるところに硬直が起こり腕を挙げるときにも肘が曲がり指は硬直によって縮まってしまうのです、歩く時にも足の指が中に折れた状態での歩行しか出来ないのです、コレでは多少の動きが出来たとしても日常生活では何の役目も果たせないのです、コレよりは少しの動きでも物を掴んで引き寄せたり出来たほうが日常生活では役に立つと思います、このような病を持った殆どの人が勘違いをしているのです、というのは足や手を動かすトレーニングをしたり簡単なスポーツをしてみたりするといつか動くようになると思って行うのですが必ず硬直が起こるのです、このことは神経がある部分に集中するので動くほうに神経が働き麻痺をした手足には神経が行き届かなくなり疲れも加えて硬直が起こるのです、この病はあせりは絶対に禁物です難しいとは思いますが精神をリラックスさせて緊張を解くのが一番良いのです、後は血流をよくするためにぬるめの風呂にゆっくり入ったり手足を動かす場合筋肉を動かすのではなくよいほうの腕で動かない腕を左右に振ったり指を伸ばしたりするのです、足は椅子に腰掛けて足をぶらぶらさせたりするのです、絶対に筋肉運動は避けることなのです、しかしこのようにしても動かないものは動かないのですが、歓喜堂でのこの状態の体にしてからの施術を行えば回復率は高いのです、いままで多数のこのような人が来ましたが皆さん着実に回復に向って動いているのです、病院では違うことを言うかもしれませんが病院でのリハビリでは動かないのです、しかし病院のことを非難するのではなくこの世の定理では一+一は二であり二+二は四なのですから仕方の無いことなのです、しかしこの世の常識では考えられない奇跡という言葉が適当かどうか分かりませんが奇跡が世界中で起きているのです、この研究はアメリカでは進めているのですが解明は出来ないでしょう、というのは目に見えないエネルギーの説明は出来ないからです、しかし何回も言いますが現実に動かなかった手足が動くようになっているのですから現実だけで判断されてもこのようなことが起こることは事実なのす。いつも書きますが質問や不明の点がありましたらお気軽に電話を下さい。

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