歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

前に湾曲症の人のことを書くと言いましたので今日書くことにします、この方はちょうど一週間前に歓喜堂に来た人です、最初にいつものように体に手を翳して気を感じてもらい次に背中の骨がどのようになっているかを確かめるために裸になってもらい腰の辺りの背骨を見ましたがそんなにひどくは曲がっては無いのでした、曲がりはほんのわずかで数ミリ程度ですが本人は病院で言われたことに恐怖感を覚えたのでこのまま曲がりが大きくなり歩けなくなると思っていたようです、病院では必ず病気に名前を付けるのですが説明も無しで大げさな名前をつけられては精神的にも参ってしまうものです、結局は左の腰が痛むためにどうしても右に傾いた日常生活を送るために骨自体が曲がるのではなく同じ体制をとるのでその体制が癖になり曲がって見えるのですが医者から湾曲症だといわれれば何か骨に以上のある病だと思うのは当たり前のことです、施術の入る前にこのことを説明してから施術に入りました、確かに腰はかなり痛んでいるようでした、施術が終わると意識がなくなり暫くは起きれないのです、気が付いてから簡単な腰の曲げ伸ばしを試みると今まで曲がりにくかった腰が前後左右に動くのです、本人も三年間苦しんできた腰痛が一回の施術でここまで良くなるのかと驚いて感激していました、背骨をもう一度見てみると殆ど真っ直ぐに治っていたのです、これには本人も信じられないことだったと思います、しかし完全に回復したわけではなく一時的に良くしただけのことなので、自己治癒力を引き出すにはもう少しの施術が必要なことを伝えました、本人も完全に治したい気持ちがあるので暫くは週に一度施術を受けに来るようです、霊能力気功整体という名をつけたのも考えられない奇跡が起こるからなのです。