歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

名前は伏せますがその人は今日で四回うつ病の施術を受けに来ました、前回施術をしたときに背中が痛いと言うので少し強めにマッサージをしましたら初めてもみ返しが来たらしくマッサージをした後二三日痛く精神も落ち込み気味で余り効果が無いと言っていました、そのときは精神も安定した様子だったのでマッサージに重点を置き強めにした為に筋肉痛が起きたと考えられます、そのことを反省して首から頭にかけて集中的に十五分ほど手を翳し気を送りながら軽くマッサージをすると気持ちがいい気持ちがいいと言って寝てしまいました、寝ている間に前回凝っていた背中の部分を気を送りながら軽くマッサージをすると眠りから覚めて今回はとてもいい感じで痛みも無くとても気持ちがいいといってました、そして施術が終えた後（どうですか今回は）と聞くと今回はとてもすがすがしく頭もすっきりしてとてもいい状態のようでした、もう少し話をして（最近薬の服用はしているのですか？）と聞くと飲んでいないと答えが返ってきました、この人のように精神が少しでも安定したときは薬を控えめにしたり出来れば薬をしばらく飲まないようにして回復の効果を確かめることも必要なのですがうつ病は辛い病でなかなか我慢が出来ないのです、歓喜堂ではうつ病の人が歓喜堂に来たときは出来るだけ精神状態が長く続くように一人一人の状態に合わせ時間を調整して精神状態の緩和に心がけこれからも施術をしていこうと考えています、しかし今までは多少強く押してもみ返しが来たのは初めて聞いた言葉でした、このことを頭に入れてその人の状態を見極めてマッサージをしようと思っています。