歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

歓喜堂ブログ

精神的に不安定な現代人

2011.03.13

地震が起きて二日目ですが今までに味わったことの無い揺れを感じました、皆さんもこんなに肌で感じた大きな怖い地震は初めてだと口々に言ってます、昨日のことですが居酒屋に行ったときですが隣に元気のなさそうな人が居たので、私から話しかけて仕事のこととか色々な話をしていると、宗教の話になりその人はある宗教団体に入っているそうで、その教祖様は凄い力を持っていて脳梗塞で体が麻痺をして手足が思うように動かない人を皆の見ている前で不思議な力で歩けるようにしたそうです、そのことで絶対的に信じてその宗教団体に加入したそうです、そこで私は思ったのですが、その教祖様は私と同じような癒しの力を持っているのでしょうが、本当は皆にその力を自慢したりそのことで信用させて金儲けの手段に使っては絶対にいけないのです、この不思議な癒しの力は神から与えられたものとすれば、この力をみんなのために使うという使命を与えられたのだというふうに考えなければいけないのです、しかし人間というものは愚かなもので自分は神から選ばれた人間だと勘違いをして気取ってみたり自慢をしたり教祖様のように宗教団体を作り金儲けの手段に使ったりする人間がいるのですが、この力は人に癒しをするために与えられた能力なので自然に生き普通に癒しを続けなければいけないのですが、どうしても人間というものは愚かなもので勘違いをして、この力は神から選ばれて与えられたものなのでこの力を利用して人の上にに立つのは当たり前だと考える人が殆どでしょう、しかしこの癒しの力は神から使命を与えられたのだと思わなくてはいけないのです、人間界は修行の場でありつらいことは当たり前で生前に行った罪を刈り取るために再び人間界に送られたと思い自分に出来ることの中から他の人に癒しや優しさを与えなければならないのですが、愚かな人間はどうしても与えられた奇跡の力を勘違いをして自分は神から選ばれた人間なので人の上にたって当たり前で有利に生きようとしてしてしまう人が殆どですが、そのような生き方をしてはいけないのです、なにしろ今の人は何を頼り何にすがって生きるかを見失っている人が多いのです、ですから宗教団体に入り信用して生きる人が居るのです、しかしその人にしてみれば宗教団体に入って精神的に勘違いでも安定した人生を送れればよいのかなとも思います、私は私でこの奇跡の癒しの力を皆に普通に施したいと思っています。

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