歓喜堂ブログ | 脳梗塞の後遺症・脳性マヒ・アトピー・うつ病など長年の痛み・悩みは、さいたま市南浦和の気功術蘇生研究所 歓喜堂

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痛む心体どころではない現代の日本の状態

2011.03.16

肩コリや腰痛の人はたくさん居ると思いますが、我慢をしている人が殆どだと思います、私は困って居そうな人には肩コリ程度でしたらすぐ無料でマッサージをしてあげるのですが、肩や首を施術すると力を入れてないのに異常に痛がる人がたくさん居ます、このような人は我慢をしているうちに痛みはどのようなものか分からないように、自分で自分の体に錯覚を与えて凝ったまま日常生活を送っているので、少々痛くてもこのくらいの痛みは当たり前でこのまま体が悪くなって動かなくなることはないと、自分に言い聞かせているのだと思います、しかし若いうちはそれでなんとか体を保てますが、年をとって高齢になるにつれて体が悲鳴をあげて体の筋肉や筋が硬く凝り固まって体全体の、首から足の動かせる角度が小さくなり、更にひどくなると少し動かすのにも苦労する状態になってしまうのですが、今の生活事情では分かっていても金銭的に余裕がなく諦めている人が多いのだと思います、しかし気功マッサージを受けなくても自分で体を動かす柔軟体操をしたり凝っている部分を自分の手でマッサージをしたり又突起のあるものを凝っている箇所に当てて体全体の重さで押したりとかすれば少しはコリが和らげるのではと思います、精神的に落ち込んでいる人もなるべく楽しいことを考えたり自分の趣味を楽しんだりして余り深く考えないようにしたり、また逆に世の中にはもっと困っている不幸な人が居るのだから、自分のいまの状態位だったら乗り越えられる、というような楽観的に考えることも必要だと思います、しかし簡単には自分をコントロールするのは大変ですが、この先うつ病にならないためにも実行しなければならないのです。

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